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結婚相談所でしつこい勧誘があるって本当?実は・・・
結婚相談所を選ぶ場合は、必ず無料相談を受けることをおすすめします。
結婚相談所の雰囲気やアドバイザーとの相性を確認するためには、直接会って話してみることが必要不可欠です。
そこで相性の合うアドバイザーを見つけることが、結婚への近道となります。
でも、無料相談に行くと【しつこい勧誘】があるのではないかと心配になりますよね。
・入会するまで帰れない
・しつこい電話が毎日掛かってくる
こんなしつこい勧誘で困ったという話を聞いたことがある人も多いと思います。
でも、これって以前の話です。
結論からいうと、「しつこい勧誘は、ほぼありません。」この「ほぼ」っていうのが微妙なんですけど、理由は後ほど説明しています。
先ずはしつこい勧誘がなくなった環境の変化について、説明していきます。
今どき、しつこい勧誘なんてしたら即炎上
確かに少し前までは、しつこい勧誘がありました。
だから今も「結婚相談所に行くと、しつこく勧誘をされる」という印象が残っているのです。
しかし、最近は消費者庁の指導やSNSの普及により、悪質な勧誘はできない状態になっています。
例えば、利用者が困るような勧誘をすると、
・消費者庁からの行政指導が行われYAHOOニュースで取り上げられる
・「動画撮影→ツイッターで拡散→すぐに炎上」でワイドショーに取り上げられる
という感じで、あっという間に勧誘の実態が広まり、企業イメージは一気に悪くなってしまいます。
ツイッター動画で炎上するリスクは企業も理解しているので、しつこい勧誘はできない状況になっているのです。
そのため「しつこい勧誘」というのは、ほぼ見当たらなくなりました。
それでも見かけるしつこい勧誘
それでもツイッターや婚活ブログでは、
「勧誘がしつこい(泣)」
というコメントを見かけることがあります。
これってどうしてでしょうか?
少し気になったので調べてみました。
【ケース1】無料相談で勧誘された
今もつぶやかれる「しつこい勧誘」って、基本的に勧誘されている人の感じ方次第です。
実際の「しつこい勧誘」の線引きって、人によって違うんです。
例えば、結婚相談所の無料相談にいくと、
1,説明
2,質疑応答
3,入会案内
という順で話が進んでいきます。
この「3,入会案内」の段階で、「しつこい勧誘疑惑」が発生しがちです。
というのも、このタイミングが「結婚相談所側の思惑」と「会員の思い」が最もズレる瞬間だからです。
結婚相談所としては、
「せっかく無料相談に来てくれたんだから、入会してもらいたい」
とアプローチするのは企業としては当然のことです。
ここで難しいのは、同じアプローチ内容でも、アドバイザーの言い方や雰囲気によって受け取られ方が違うことです。
アドバイザーには、押しの強い人もいれば丁寧な人もいます。
また、それを聞く人の性格や受け取り方によっても、感じ方は違ってきます。
例えば、楽天オーネットの無料面接でもよくあるフレーズとして、
「今日入らないと、面倒くさくなって入らなくなるわよ」
と、入会をすすめられることがあります。
これを文字通り言う人もいれば、もう少しニュアンスを変えて柔らかく言う人もいます。
文字だけで読むと、ちょっと強引な勧誘な感じもします。
でもこれって、セールストークというより「経験上の事実」である意味合いが強いんです。
婚活はタイミングの問題でもあるので、気持ちが高まっているときにスタートしないと、なかなか始められない人が多ってことです。
「今日入らないと、面倒くさくなって入らなくなるわよ」
という言葉を、
「後押し」と好意的に受け取るか「強引な勧誘」とネガティブい受け取るかで全然違ってきますよね。
実際にその言葉がキッカケで入会した人もいます。
下記は楽天オーネットで婚活をしている男性の婚活ブログからの引用です。
「大体の人が、今日入らないとなあなあになって入会しないのよ。今日、入った方が良いわよ!」とすごい勢いで言われました。
というか迫られる。と言った方が、しっくりとくると思います。
まあ、話を聞く前から楽天オーネットに入ろうかと思ってたし、話を聞いてやっぱり良いと思ったので入会することにしました。
天邪鬼な僕は、他の道や、これを選ぶ理由は本当にあるのかなどを考えてしまうのですが、今回は、このおばちゃんを信じてみることにしました。
ちなみに、このアドバイザーのおばちゃんは楽天オーネットで再婚相手に出会い、自分も婚活する人の助けをしたいと楽天オーネットに就職して晴れてアドバイザーの職に就いたそうです。
*ブタは嫌いと言われた男の婚活ブログ【7話】楽天オーネットへの入会を考える
個人の受け取り方の問題ですが、基本的に結婚相談所の無料面談は、ある程度のアプローチはあると思って参加した方がいいです。
これは楽天オーネットだけでなく、どこの結婚相談所の無料相談も同じような感じです。
もちろんアドバイザーによっては押しの強くない人もいるので、アドバイザー次第とも言えますけど。
結婚相談所は慈善奉仕ではないことを理解したうえで、無料相談に挑むことが大切です。
勧誘されても全然平気!
例えば、結婚相談所の無料面談で入会を促されたとしても、全然平気です。
「今日は決められません」
「他にも無料面談を受ける予定です」←これが一番オススメ
「家族に相談してから決めます」
などとハッキリ言えば大丈夫です。
迷うそぶりを見せると畳み掛けてくるので、キッパリと言いましょう。
相手に悪いとか思わなくて、全然大丈夫です。
ちなみに、相手の勢いに押されてなし崩し的に入会してしまうのが一番ダメです。
【ケース2】勧誘の電話が掛かってくる
これも結婚相談所からすれば、しつこい勧誘というよりは
「アフターフォローの電話」
というスタンスです。
入会を保留した状態で帰ってしまったあなたの、その後の状態を確認するための電話です。
その時点で疑問や不安なことが、あなたにはたくさん残っているはずです。
その電話でいろいろ質問しちゃいましょう。
直接だと聞きにくいことでも、電話だと聞きやすかったりもします。
もちろん、話の流れで「入会したほうがいいわよ!」と言われるのは間違いありません。
その時点で入会してもいいと思ったら入会すればいいし、まだ決められないならば「まだ考えたい」と伝えればOKです。
もちろん入会する意志がないのであれば、「入会しないので、もう電話しないでください」とハッキリ言えば大丈夫です。
もう二度と電話が掛かってくることはありません。
ここまではしつこい勧誘と思わずに、入会意志の確認の電話だと思ってください。
結婚相談所としても電話しないと「ほったらかし」と言われるので、しつこく勧誘するつもりはないことをご理解ください。
そのかわり、一度断ったのにまだしつこく電話してくるようなら、それは「しつこい勧誘」となります。
あまりにもしつこい場合は、消費者庁のウェブサイトの「勧誘・契約トラブル」を確認のうえ、相談窓口などをご利用ください。
今は、しつこい勧誘の心配は少なくなっているので、積極的に結婚相談所の無料面談を活用しましょう。
結婚相談所を比較する場合は、複数の結婚相談所で無料面談を受けてください。
アドバイザーとの相性や印象を確認しないと、失敗してしまう可能性が高くなるからです。
必ず無料面談を申し込んで、アドバイザーとの相性や自分の希望する条件の結婚相手がどれくらいいるかを確認しておきましょう。
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